今さら聞けない名刺の渡し方!ビジネスマナーの常識を再確認しよう!


ビジネスにおいて最初に行うのが名刺交換です。人の印象の90%は視覚・聴覚情報によって左右されるというメラビアンの法則は有名な話で、スマートな名刺交換ができれば相手に与える印象も良くなります。しかし、マナーを押さえていなければ、そのまた逆も然りです。そこで今回はシーンごとの注意すべき名刺交換のマナーについてまとめました。

名刺交換はビジネスマンの常識

名刺交換をする男性
初めての相手と商談をする前には、必ず名刺交換をするかと思います。自分の第一印象が決まる名刺交換のシーンで、マナーのなっていない渡し方をしてしまうとその後のお付き合いに影響がでる可能性もあります。無礼にならないように下記のマナーはしっかり押さえるようにしてください。

正しい名刺の渡し方

ここだけは押さえたいポイント

1対1なのか複数なのかなど、場面ごとに細かい注意点はありますが大前提として押さえるべきポイントをいくつか紹介します。

渡すときに気をつけること

  1. 目下の人から先に渡す
    (年齢や地位に関係なく、お金をもらう方が下で支払う方が上です)
  2. 名刺交換は立ち上がった状態で行う
  3. テーブル越しに行わない
  4. 財布やポケットから直接名刺を出さない
  5. 焦らない

受け取るときに気をつけること

  1. 必ず両手で受け取る。その時「頂戴します」と一言添える
  2. 相手の名刺の社名やロゴ、氏名の上に指がかからないようにする
  3. 受け取った後はすぐにしまったり机に置いたりせず、暫く眺める
  4. 焦らない

1対1での名刺交換

では実際にどのような手順で名刺交換をするのでしょうか。まずは1対1でのシーンからみていきます。

必ず立った状態で名刺交換をする

名刺交換をする際には必ず立った状態で行いましょう。応接室のような場所で先に座って待っていた場合でも、相手が入室してきたらすぐに立ち上がってテーブルを挟まずに直接相手に相対しましょう。

名刺を相手側に向きを変え、自己紹介をする

自分の名刺を相手が読みやすいように向きをかえ、「株式会社〇〇 営業部の△△と申します」と自己紹介します。謙虚さを表すために、渡すときには相手よりも低い位置から差し出すようにすると良いでしょう。

※先に名刺を差し出されてしまった場合には

自分から先に渡すはずが、相手から先に渡されてしまったというのはよくあることです。そんな時は「頂戴します」と一言添えてまずは受け取りましょう。その後「申し遅れました」と一言断ってから自分の名刺を渡すようにしましょう。

名刺を受け取るときは指が文字にかからないように

相手から名刺をいただくときには、黙って受け取ってはいけません。「頂戴いたします」と一言添えて受け取ります。そのとき絶対に名前や社名・ロゴなどの文字に指がかからないように注意しましょう。もらった後は暫く胸の高さをキープしながら名刺を眺めます。漢字の読み方がわからなければ、うやむやにせずこのタイミングで尋ねます。

もらった名刺は自分から見て左側におく

名刺交換を終え席に着席しても、相手の名刺は名刺ケースにしまってはいけません。自分から見て左側に起きます。直接机の上に置くのではなく、自分の名刺ケースの上に起きましょう。しかし、書類や資料が机の上に広げられて置くスペースがない場合は一礼してからケースにしまった方が安全です。

名刺をしまうタイミング

相手が名刺をしまわない限り、基本的に商談が終わるまでは名刺ケースの上に置いて置くのが望ましいです。名刺をしまうタイミングは厳密に決まっているわけではないので、その場の雰囲気で柔軟に対応しましょう。一般的には商談がそろそろ終わるタイミングで名刺をしますので、周りに合わせると良いです。

複数人での名刺交換

1対1での名刺交換は慣れればそこまで難しくはないでしょう。問題は複数人での名刺交換です。基本的な流れは1対1での時と変わりませんがいくつか注意点があります。

順番は役職が上の人から

最も注意すべきは名刺交換をする順番です。複数人での渡す順番は、役職が高い人からになります。わかりやすいように例を出すと、

  • ・自社の部下(自分)
  • ・自社の部長
  • ・自社の役員
  • ・先方の部下
  • ・先方の部長
  • ・先方の役員

という6人で名刺交換をする場合は順番は以下のようになります。

      • 先方の役員と自社の役員

      • 先方の役員と自社の部長
      • 先方の部長と自社の役員

      • 先方の役員と自分
      • 先方の部長と自社の部長
      • 先方の部下と自社の役員

      • 先方の部長と自分
      • 先方の部下と自社の部長

    • 先方の部下と自分

複数人で名刺交換をする際の順番
複数人で名刺交換をする際の順番

受け取った名刺は座り順に並べるとgood

席次 名刺交換 順番
複数人との名刺交換を同時にすると、どの名刺が誰のものかわからなくなってしまうことがあります。商談中に名前を間違えでもしたりしたら大変ですよね。それを防ぐためにも、頂いた名刺は相手が座っている席と対応するように自分の左側に並べましょう。もし並べる前にわからなくなってしまった場合は、席次をみて予測しましょう。

名刺交換の解説動画

とてもわかりやすく参考になる動画がYouTubeで公開されていました。

最後に

いかがでしたか?名刺交換は相手の持つ自分や自分の会社の第一印象を決める非常に大事な場面です。もう慣れているからと疎かにせず、定期的に自分のビジネスマナーは大丈夫なのか確認して相手に良い印象を持ってもらえるようにしましょう。

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ホームページ大学ライター / 趣味はギターと麻雀です。好きな役満は四暗刻。

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