HP未作成の方必見!初めて作る法人向けのホームページについて


どこの会社もコーポレートサイト持っているし、自分もホームページ作った方がいいのかな。そんな疑問を持っている方はいませんか?今回はそんな方向けに、ホームページ作成にかかる費用、作成する上で重要なこと、載せる情報などをまとめてみました。制作会社選びの注意点や安く作ってもらえるちょっとしたコツも掲載しているので是非参考にしてみてください!

法人向けホームページとは

色々な種類のホームページ

1990年代のインターネット黎明期には、企業のwebサイト(コーポレートサイト)は企業を宣伝するチラシの電子版のような扱いでした。しかし今では、webサイトはビジネス活動の中でも重要なチャネルとして認識されています。一口にwebサイトと言っても、人材の獲得を目的としたリクルートサイトや、商品をネット上で販売するECサイト、ユーザーに情報を提供するポータルサイトなど、目的や機能ごとに様々な種類のwebサイトがあります。

ホームページの作成にかかる費用

やはり気になるのはホームページを作成する際にかかる費用です。HP制作業者に依頼するのか、それとも自分で作るのかによって費用は大きく変わります。
(サーバー代・ドメイン代はどちらにせよ必ずかかります。)

業者に依頼する場合

見積書の画像

・自分で作る手間を省きたい
・会員登録や決済機能などの複雑な機能をホームページにつけたい
・プロに頼んでかっこ良いデザインのものを作りたい
こういった場合は制作会社に以来するのが良いでしょう。ただし、制作会社はそれを仕事にしているので当然ながらお金がかかります。

業者に依頼するとかなり費用がかかる!

ホームページの作成を制作会社に依頼した時の費用はピンキリですが、だいたい30万円〜100万円になることが多いです。え、そんなに高いの?と思った方もいるでしょうが、ほとんどの場合、ホームページはクライアントの要望に応えるようにオーダーメイドして作られます。それなりに手間と時間がかかっている為、数十万円から高い時には数百万円もの大金がかかってしまいます。

制作費の内訳

科目 単価 工数 金額
ディレクション料 @¥10,000 30日 ¥300,000
デザイン料 @¥10,000 10ページ ¥100,000
フロントエンド開発費 @¥8,000 10ページ ¥80,000
バックエンド開発費 @¥8,000 10ページ ¥80,000
ブラウザ検証費 @¥5,000 5つ ¥25,000
合計 ¥585,000

上の表は制作費用の内訳の例です。ここに記載しているものは絶対にかかる費用で、プラスαで「写真撮影代」「原稿料」などがかかることがあります。制作費は一般的に、
人件費 × 工数 という式で算出されます。
つまり手間がかかればかかるほど費用が嵩んでしまいます。逆に制作会社側のやることが少なくなればその分制作費用を削ることができます。なので、写真や文章などの比較的簡単に用意できるものは事前に用意しておいた方が制作会社がやることが少なくなり、結果的に安く済ませることができるようになります。

業者選びの注意点

悪徳業者の画像

続いて業者選びの注意点です。大前提として、「リース」という言葉を使ってくる業者には絶対に関わらないことです。制作には割とまとまったお金が必要になるホームページですが、稀に、「リース契約にすれば月々の分割払いにすることができますよ」といった事を言ってくる業者がいます。一件はメリットが大きいように聞こえますが、実は見えないリスクを孕んでいます。

リース契約とは、機械などの物品を利用者に代わってリース会社が購入し、利用者に一定期間有料で貸し出すことを内容とする契約。主に、高額な機械(産業機械、工作機械など)やパソコンなどの情報通信機器といった、技術進歩の速い機械の導入に利用される。レンタルとは違い、中途解約ができないことが特徴。

例えば、「月の支払いが3万円で済みます」と言われたとします。これは安いでしょうか?それとも高いでしょうか?契約期間の長さにもよりますが、仮に5年契約だとしたら、支払い総額は180万円になります。180万円もあれば、たとえECサイトのような高度なwebページでも余裕で作れるくらいの予算です。また、リースというのはあくまでも物品などを”貸し出す”契約なので、期間が満了したら返還しなくてはいけません。大金を払ったのに、中途解約もできない、最後には手元にも残らないというような危険な契約なので手を出さないようにしましょう。
※リース契約自体はよくある契約形態で、リース契約自体がダメという訳ではありません。ここではそれをホームページに当てはめた場合に起こる問題点を指摘しています。

自分で作る場合

制作会社に依頼するとひたすらにお金がかかるという事実が判明したことだと思いますが、実際に自分でホームページを作ろうとするとどうなのでしょうか。金銭的・性能的な視点から解説していきます。

費用は年間数千円程度

自分で作るとするとかかる費用はドメイン代とサーバー代くらいしかありません。ドメイン代は有名な「.com」だと年間1000円程度、サーバー代は安いもので約200円程度、高いもので約5000円程度です。業者に依頼する場合と比べるとかなり大きな違いですね。

集客・売上目的だと作成は非常に大変

金銭的には非常にメリットが強いですが、集客やweb上での商品の販売などを目的としてホームページを作ろうとすると非常に大変です。検索した時に上位表示させる為のSEO対策は必須ですし、SEO対策をする為にはHTMLやWordpressなどのCMSの知識が必須になります。身につけて損はないですが、そういった専門的な知識をゼロからマスターするには膨大な時間と労力がかかります。集客目的の媒体を作ろうと思っていたら、投資だと思って大人しく制作会社に以来した方が良いかもしれませんね。

HPがある、というだけで良いなら自分で作ろう

法人口座を作る為、取引先・お客様に信用してもらう為など、とりあえずホームページが存在するだけで良いという場合は自分で作った方が良さそうです。逆に集客・売上拡大などを目的とした場合には制作会社に頼んだ方が良さそうですね。

ホームページ作成サービスを利用する場合

ホームページ作成サービスを利用することも、第3の選択肢としては非常に良いと思います。 こちらの記事では、ホームページ作成サービスの更に詳しい比較を記載しているので是非確認してみて下さい。今回記載するのは特にオススメのホームページ作成サービス3社です。いずれも商用利用可で、有料版にアップグレードすればメールや独自ドメインが使えるようになったりします。

ペライチ

ペライチHPのスクリーンショット

特に初心者向けなのはペライチ(弊社サービス)でしょう。名前の通り、早く簡単にホームページを作成することができます。下記2つのサービスとは違い、無料プランでも広告の表示がなく、HPの外観を崩すことがありません。

Wix

WIXのHPのスクリーンショット

Wixは世界的に人気のあるホームページ作成サービスで、今年2017年の2月には1億ユーザーに到達したほどです。豊富なテンプレートを自分の作りたいものに合わせてタイプ別に選択することができます。

Jimdo

JimdoのHPのスクリーンショット

Jimdoはドイツ産のホームページ作成サービスです。HTMLとCSSの知識がある人だと、独自レイアウトという機能を利用して自分好みのサイトレイアウトに変えることができるので、自由度はかなり高いと言えます。


ホームページ作成サービスを利用すれば、制作会社に依頼する時の費用が格段にカットでき、なおかつ自分で作る手間も最小限で済むので試しに無料版から使ってみると良いでしょう。

より詳しい記事はこちら→ホームページ作成サービス18選!初心者も簡単・無料で更新もできる

ホームページの作成において重要なこと

会社の信頼性を高めたり、サービスの認知や集客、売上の拡大に大きく寄与する可能性のあるホームページですが、作成のタイミングで重要なポイントを押さえていないと色々と不都合が発生します。webサイトはネット上にある不動産のようなものなので、建築する時の材料選びにミスがあると後から修正することが難しくなったりします。大前提で重要なことをいくつかまとめてみたので確認してください。

ホームページの目的

作成する上でもっとも大事なことです。ホームページを作る目的がふわふわしていると、多くの場合お金をかけたのにも関わらず成果に繋げることができなくなったりします。

HPの目的のイメージ

目的・戦略が明確に定まっていない企業の多くはwebでの効果を実感するのは難しいでしょう。逆にいえば、しっかりと目的・戦略を明確にして取り組めば自ずと成果に繋がりやすくなります。どの会社もホームページあるしとりあえず自分も作っとくか、というノリではなく、しっかりと戦略を組み立ててから作成するようにしましょう。

ドメイン選び

ドメイン選びも非常に重要です。後からドメインを変更することもできなくはないですが、SEO的な観点から様々な不都合が生じます。ドメインをwebサイトに設定してからの期間の長さを表す”ドメインエイジ”はSEO対策をする上で重要な指標の一つになります。長期的な目線でドメインは選ぶようにしましょう。

よく使われるトップレベルドメイン

トップレベルドメイン(TRD)とは、.jp/.com などのドメインの最後の部分です。
よく使われるのは
「.com」
「.co.jp」
「.jp」
「.net」
「.biz」
「.info」
などがあります。
コーポレートサイトのドメインに設定する時に中おすすめなのが「.co.jp」です。このドメインは日本の法人にしか取得できないもので信頼感を与えることができます。
(一部上場企業の98%はco.jpのドメインを使っています)

デザイン

webサイトのデザインは見る人の印象にもっとも影響を与えるので非常に重要です。デザインも後から変更することはできますが、かなり労力を割かないといけないので最初が肝心です。

レイアウトの定番パターン

マルチカラム

マルチカラムのレイアウト画像

最も一般的なレイアウトはおそらく2カラムでしょう。マルチカラムのレイアウトは機能毎に画面を分割することができるのが強みです。ちなみに、この「ホームページ大学」も2カラムのレイアウトになっています。

シングルページ

シングルページのレイアウト画像

マルチカラムとは違いサイドバー無しでメインコンテンツのみのレイアウトです。画面目一杯に見せたい情報を載せれるので、コンテンツに集中してもらいやすいのが強みですが、サイドバーが無いのでナビゲーションの配置が難しく、ページ数が多く階層構造が深いサイトには不向きです。ランディングページ(LP)などはこのレイアウトが一般的です。

タイル

タイルのレイアウト画像

要素をタイル状に並べたレイアウトです。一目で入ってくる情報量が多いので、ECサイトの商品一覧やクリエイターの作品一覧などのページに向いています。情報量が多いことによって、逆に集中して読んでもらいたいようなページには不向きと言えます。

ホームページに記載するべき項目

ホームページで最も重要となる要素はコンテンツ(内容)です。デザインやUI(ユーザインタフェース)も大事ですが、コンテンツが充実しているという前提のもとです。以下に最低限記載すべき項目をまとめたので確認してみてください。

事業・サービス説明

コーポレートサイトにおいて大事なことは、何をしている会社なのかをサイトを訪問した人に伝えることです。そのため、サービス説明のページは特に力を入れて作るべきです。サイトを訪問した人に一番みて欲しい部分なので、すぐに辿り着けるような階層構成にしましょう。

会社概要

サービスの次に重要な項目が会社の概要です。この項目によって、信用にできる会社なのか判断されるので、最新の情報を正確に記載することが大事です。

絶対に載せる情報

以下は絶対に載せる内容です。
・会社名(正式名称を記載する。海外との取引がある場合は英語表記も)
・設立日
・本社所在地(支社や他の事業所がある場合はそれも記載する。)
・代表取締役
・資本金
・事業内容

載せた方が良い情報

以下は会社の信頼度を高めるために載せた方が良い情報です。
・連絡先
・売上高
・主要取引先
・取引口座
・関連企業

多くの企業が載せている情報

以下は必須ではありませんが、多くの企業が掲載している情報です。会社の雰囲気や理念を知ってもらうためにもできれば載せましょう。
・沿革
・代表挨拶
・会社理念
・アクセス

採用情報

求人を募集する時は、お金を払って求人サイトなどに掲載するのが一般的です。ただ、どこで興味を持った人が来るかわからないので、コーポレートサイトにも採用情報は掲載しておいた方が良いでしょう。

お問い合わせ

仕事の以来や質問・要望などを受け付けるお問い合わせフォームも作っておいた方が良いでしょう。問い合せが来たらすぐにレスポンスを返せるような体制も作っておきましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?
ホームページはなんとなく作ろうかな、と考えている経営者の方は多いと思いますが、しっかりと目的と戦略を持って作成すれば、売上UPに繋げることも難しくはありません。ホームページを作ろうか迷っている方の参考になれれば幸いです。

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ホームページ大学ライター / 趣味はギターと麻雀です。好きな役満は四暗刻。

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